- EDB
- 本データベースの愛称.Excelsior Database
- 本データベースの正式名称.Educator and Researcher Information Database
- テーブル
- 情報を登録するため様式を定めたもの.
- 登録された情報を入れておくための領域.
- 閲覧ページでは,【テーブルの名前】と表記するように心がけている.
- 【??】情報
- テーブル??に登録されている情報の全体.
- テーブル??に登録されている情報の一つ.
- 項目
- テーブルの様式を記述するための単位.
通常,テーブルの様式は複数の項目によって定義されている.
- 閲覧ページでは,【??】.[項目の名前]と書かれることが多い.
誤解のない場合には単に[項目の名前]と記されているかも知れない.
- 広義では,項目に登録されている内容を指すこともある.
- 参照形式
- 項目の登録内容を他の情報を参照することによって示す形式.
- たとえば,【著作】情報では[著者]の項目には,
- テキストで登録
- 【個人】情報を参照する形式で登録.(参照形式)
する方法が用意されています.
参照形式で登録されている項目は,閲覧ベージではその情報へのリンクが張られることで示される.
- EDBにおいてこのような参照形式を用いている理由として,
- 【著作】などの業績情報を誤りなくカウントする.
- 新字,旧字の違いや,打ち間違いを無くす.
- 表記を統一する.
- 参照されている情報の表記の一括変換が簡単である.
などがあります.
- したがって,参照形式を用いない場合には,いろいろな集計の際に正しくカウントされないことがありますのでご注意下さい.